あたりまえ?の毎日(by山本飛鳥)

旧「山本飛鳥の“頑張れコリドラス”」を持って引っ越してきました。

酢豚のパイナップル

この前、お笑い芸人の話だか歌だかを聞いていたら、世の中の要らないものの中に、「酢豚の中のパイナップル」というのがあった。
これに同感する人が多いらしく、笑いが出ていた。
しかし、我が家はパイナップル好きなので、どうしても酢豚にパイナップルを入れたい。
パイナップルの入らない酢豚は、ちょっと残念である。
同じく、ピザにパイナップルのトッピングというのも好きだ。だから、デリバリーを頼むとすると、必ず1枚はパイナップルのピザに決まっている。もう1枚を何にしようかを迷う程度である。
しかし、そのような家族は、世の中からみると変な人間の集りなのなのだろうか。
なんで、多くの人たちはパイナップルが嫌いなのかな~。その人たちの意見によると、果物なのになぜ焼いたり炒めたりして料理に入れるのか、納得ができないとのことらしい。
そのまま普通にデザートとして食べるのなら好きだということだ。
でも、調理に使ってもおいしいんだから、そんなことはどうでもいいではないか。
私は、パイナップルをそのまま食べるよりも、酢豚やピザに入っているほうが好きである。
嫌う人がいてもなお、そのメニューがなくならないということは、やっぱりおいしいと思う人も多いからではないかなと思う。