あたりまえ?の毎日(by山本飛鳥)

旧「山本飛鳥の“頑張れコリドラス”」を持って引っ越してきました。

本日の大ショック

昼休みが近づいて、ふと今日の日にちが目に入った。

11月10日・・・あれっ?

何か、8日ごろに予定があったような?

そういう気持ちは、実は週末にもあって、何か重大な予定を忘れているような気がして、スケジュール帳を開いて確かめたりした。

でも、何も予定が入っていなかったので、大丈夫だと思って土曜日は一日中家の中にこもっていたのだった。

・・・

ところが、今日はもう10日ではないか。そう思った時、

あっ、しまった。9日までに受け取りにいかないといけなかったんだ!

それは、ポイントを貯めて、それで2000円分の買い物をすると引換券がもらえるという、あるグッズである。

なぜかそれが、10月中に引換券をもらっておいて、11月の所定の日の決められた時間帯に引き取りに行かないともらえないのだった。

その引換券には、その日時に取りに来ない場合は、無効であるとの注意書きがある。

確かに、その引き換え窓口みたいなのが、その日程の決められた時間帯にだけ設置されるので、それ以外に引き換え用がないのだ。

つまり、もうどうあがいてもダメってことだ。

ああ、なんたることだ。

・・・

あまりのショックに、会社の机の上にスマホを忘れてお昼を食べに行ってしまった。

すかいらーく系に入らなくてよかった。すかいらーくグループだとポイントだのシルバー割引だのクーポンだのがあって、スマホがないとすごく損した気分になってしまう。

でも、たまたまサイゼリヤに入ったから、財布があればOKだ。

しかし、サイゼリヤは普通はスマホでオーダーをするので、一瞬スマホを取りに会社まで戻るか、なんて思ったほどだが、テーブルの上のチャイムで店員さんを呼んで昔ながらのオーダーをし、昔ながらの紙の伝票も出てきた。

別にスマホが無くても生きていけるのだ。

・・・

グッズ引換券を無にしたショックを和らげるために、ラインで家族にショックを伝えるか、ブログで悲しみを訴えようかと思っていたのに、スマホが無いのだから何もできない。もちろん料理も写せない。

まあ、今日はタラコスパゲッティで何度も撮影したことのあるものなので、もう写真は要らない。

スマホがないので、食べたらさっさと店を出て、そこらへんを歩き回った。

・・・

そういえば、近ごろはスマホ中毒で、外出すれば電車の中やランチを食べながらスマホばかり見ているし、家の中ではパソコンに向かってユーチューブばかり見ている。

そうすると、それ以外のことは何もしないので、どれだけ人生の時間を無駄にしていることだろう。

スマホなんか持ち歩かないほうが良いのかもしれないな、と思った。

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そうして、10月は、ポイントを集めようとしてわざわざ余計な買い物をしたり、わざわざ夫と2000円以上の食事をして引換券をもらったりしたことを思うと、その商業施設がにくらしくなってきた。

自分がうっかりしていたのを棚にあげて、逆恨みとはこのことだ。

でも、人間の心理ってそんなものなのだろう。

しばらくは、あのビルでは買い物をしたくない気分だな。

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で、別の場所をウロウロしていたらだんだん落ち着いてきて、まあ、別にグッズなんてもんは生活必需品ではないし、もし米が1キロもらえたのにもらいそこなったんだったら惜しいけど、単なるマスコットみたいなものがもらえなかったからって別に生活にも困らないのだ。別に無くたって何の支障もないではないか。と思えてきた。

忘れろ忘れろ。

・・・

そうしてもう、ポイントだの、スマホだの、そういうものに振り回されない生活を送るべきかもしれないなあと思うのだった。